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だらだらクリエイトサイト si-phone
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今日、変な人に会いました…



si-phoneの肩では鳳凰が羽を休めてるらしいですよ…




夕飯買いにスーパー行くときに急に「あの!すいません!!」と声をかけられて
振り返るとそこには黒ずくめの服を着た30代くらいの女性が(背ちっちゃい)。


女性「あの、さっきすれ違ったときに、あれ?っと思って、声をおかけしたんですけど、もし間違ってたらごめんなさい、あの…」



この時点で変な予感がしたので立ち止まらずに行くこと決定。
しかしこの人わたしの顔見つめながら並走してくる Σ( ゜д ゜ ))




女性「あの、1年以内に引っ越しをされたとか、最近なにか人生で大きな転機があったとかありませんでしたか?」

私「いや、特にないですね」

女性「そうですか…あの、では今人生においてなにかやりたいこととか、それに対する決断をしようと思ってたり、なさってませんか?」

私「いや、でも人間生きてたら誰しもそういうこと考えて生きてるんじゃないんですかね?」
↑もうこのへんからまともに顔見れない



女性「そうですか…あの、あなたの肩で鳳凰が羽を休めていたものですから、とても珍しくて…」

















Σ( ゜д ゜ )) コワ!!!









私「はあ…」
←怖すぎて超早歩き

女性「お顔もすごくすっきりされてて、ご先祖様からのご加護がとってもおありなんですね」







ていうか、さっきまで急激な睡魔で1時間くらい寝てたから顔確実にむくんでるはずなんですけど!?それにいま、ニートになるかの瀬戸際だっちゅーねん!!ていうかこわいわ、ボケ!!

とおもってなんか言い返そうと思って振り返ったら言いたいことは言い切ったらしく道を引き返してました。


こええええええええええええ!!

わけわからなすぎてこええええええええ!!








そういえば高校生のとき、朝の通学途中、
自転車で急ぎすげて、カーブを曲がりきれずに大転倒した時
(怪我はなかった)
近くに唯一いたおっちゃんが「大丈夫!?」と言いながらよって来て、
恥ずかしすぎた私は「大丈夫です…すいません」
と言いながらその場を去ろうとしたら



「あなたは大丈夫だからね!!とても大きな存在から守られているから大丈夫だよ!!」






ものすごい真剣な顔で励まされ、



「大丈夫」ってそういう意味かよ!と内心突っ込みながらバス停に向かった
なつかしい思い出があります。





怖いわ!!





マジ、人間が理解不能なものに対して恐怖を抱くという心理がよくわかりました…

本人励ましてるつもりなんだろうけどさ…

あー、怖かった…
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si-phone (シフォン)

昭和xx年5月16日生

某美大卒

建築志望
再就活中
路頭に迷いかけ中

持病:飽き症(ひどく重症)
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